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日本人が知らなかったVISTA株



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どうも怪しいような・・・

株の超初心者です。各国の詳しい状況についてはわかりました。
しかし。それ以前にインドネシアのマタハリ、というのをマハタリ、と言っていたり、各国のグラフのアルゼンチンの国旗がベトナムに、トルコの国旗がインドネシアに、ベトナムの国旗が南アフリカのものになっているのには閉口しました。直接投資には関係することではないかもしれませんが、この時点で「この本ダイジョウブか?!」と、ちょっと不信感をもちました。
ネーミングがいい

VISTAのコンセプトが明確なので、なぜこの5カ国が注目なのかが良くわかる。
BRICsの株価が上がって上昇余地が小さくなってきたいま、次のVISTAに注目が集まってきそうな気がする。市場規模を考えると、新興国への投資は、BRICS、VISTAまでが限界なのではないだろうか?そこから先の国への投資は現段階ではリスクが大きすぎる。
この方の著書は相変わらず分かりやすいです

中国・インドへの投資は今日、相当の浸透を見ているところですが、一方でやや過熱気味の感もあるところです。著者はその次の一手としてVISTA5カ国を提唱しています(ただし、本書はBRICsについて中長期的にまだまだ有望としています)。

新興国関係の本は、往々にして「○○株で億万長者!」といった煽り本か、そうでなければ「?研究所編」といったやや専門的なものが多い中、本書のように必要以上に煽らず、かつ理解をし易い実用的な本(購入可能な投資信託等の紹介もあります)は貴重だとおもいます。

敢えて難点を言えば、リスクについての説明、その配分をもう少し厚くしてくれたらとも思いましたが、それを割り引いても、この本は良書であると評価します。




「BRICsの次」に広がる景色

既に大きく上昇したBRICs諸国の株価。次にくるのはVISTA諸国だ。
BRICsの専門家として多数の著作がある門倉氏が、BRICsの次の諸国の魅力とリスク、そして具体的な投資方法を紹介する。

門倉氏の著作は、うまくデータを使いながらも、あまり専門的すぎる記述もなく、興味を持って読ませる工夫がなされており、本書も非常に読みやすく、勉強になる。

今の世界経済は、インドや中国等の急成長によるところが大きく、BRICs投資は、単なるブームを超えて定着してきている。一方で、株価が高値水準になっているという見方もあり、「株価が10倍」などという極端な成長はさすがに期待しづらくなっている。そうした中で注目されるVISTA5カ国。語呂もよく、地域も分散されており、それぞれ個性的で魅力的な国が並んでいる。

現状では、これらの国への投資はアクセス手段が限られている中、日本から行える投資方法が解説されているのも魅力だ。

VISTAへの投資は、日本が望めないような急成長を遂げる可能性を持った、夢が感じられる投資である。一方で、世界経済や政治の動向次第では、夢のままで終わってしまうリスクも大きい。本書を参考に、許容できるリスクの範囲内で、成長の夢を買う投資も面白いかもしれない。

なお、「BRICsは時代遅れになった訳ではない」という指摘も重要。新し物買いだけでなく、冷静に国の実力と株価の水準を見極めて投資したいものである。

類書が少ない中、貴重な一冊。新興国投資に興味のある方は必読です。
次世代の有力新興国として魅力ある投資対象国

最近、新聞などでよく見かけるようになった有力新興国の「VISTA」。
筆者が提唱した「VISTA」という概念は、投資家の肌感覚ともマッチします。
5カ国のなかでは、アルゼンチンがやや見劣りする感じもするが、南米からブラジルのあとに続く国を選ぶとすれば、やはりこの国になるのでしょう。

ファンドを通じて、5カ国をワン・セットにして投資ができるというのもなかなか魅力的だなあと思いました。



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